駿河屋にはいつもお世話になっています。
今年も福袋とかたくさん買っていろいろと開封記事をかいてみようと思います。
今回は福袋開封ではなく買い取りの記事です。
私は買い取りはよく駿河屋を使うのですが、とにかく買い取りの品目が多く買い取り価格も高い。それが駿河屋の魅力です。
若干手間がかかりますが、その手間と日数さえ許容できれば最高の買取サービスだと思います。
というわけで早速見ていこう。
買取の種類
駿河屋の買い取りには2種類あり、かんたん買取とあんしん買取があります。
よっぽどでない限りは、あんしん買取をお勧めします。
どちらも一定の条件を満たしていれば送料がかからないので、気軽に買い取りができます。
事前に駿河屋の会員登録を済ませておきましょう。
買い取り手順
実際の買い取り手順を紹介していきます。
今回はPC画面での買い取りです。
右側のお売りくださいから買取TOPに進みます。
サイドバーのあんしん買取申し込みを選びます。
あんしん買取検索で売りたいものを検索します
売りたい商品が見つかったら、売却カートへ入れます。
ここに記載されている買い取り価格は、大まかな目安だと思ってください。
後で事前査定をしてもらうときの価格とずれが生じることも多いです。
スマホアプリからはバーコードを読みとり、そこから商品を割り出すこともできます。
バーコードを読み取るほうが楽です。
スマホで買取もできるので、自分に合った方法を使いましょう。
売却カートに入れた際にコンディション等が入力できるようなっていますが私は入力していません。
ここで商品の状態を入力すると値段が下がりそうという私の勝手な判断です。
今までここはほとんど入力していませんが問題は一度も起こっていません。
買取してもらう商品を全部カートに入れたら、次へ進みます。
最後にはいを選んで入力画面に進みます。
ここから情報入力に移ります。
必ずここで買取希望商品が、自分の売る予定の数と一致するか確かめましょう。
私は毎回必ず抜けがあるのでここで見直しをしています。
気が付かずに送ってしまうと、あんしん買取ではなくかんたん買取扱いになるので買い取り価格に影響します。
自分の情報を入力します。
売る商品の発送方法を選択します。
お金の受け取り方法を選びます。
銀行振り込みの場合は412円、現金書留の場合は618円かかるので銀行振り込みのほうをおすすめします。
その次に買い取り金額の承諾方法と買取不可品の対応を選択します。
自動承諾を選択すると買取完了と同時に振り込み作業へ進むので少し早くなります。
注意事項を読みチェックを入れていきます。
問題がなければ入力完了を選択。
次の画面で内容を確認します。
買取希望商品の数をここでも確認しておくとよさそうです。
内容確認を済ませると申し込みは完了となります。
定期的に買取価格アップキャンペーンもやっているので、タイミングが合えばなおいいですね。
申し込み完了したら数日で見積価格が通知されます。
私の場合は16日に申し込みをして20日に見積が完了しました。
見積金額に納得がいけば商品を送りましょう。
商品を送る際には一緒に買取申込書や身分証明書を入れましょう。
過去に買い取りをしており、本人確認情報番号を入力済みの人は身分証明書は不要です。
送料を無料にするには、見積価格が3000円以上でなければなりません。
それ以外は自己負担です。
着払いゆうパックのラベルは自分で用意しておきましょう。
さらにラベルの品物欄には取引番号と郵便局の人にわかるように本とかDVDとかの記載をしておきましょう。
送り先はメールにも記載されています。
次は買取商品の梱包をしていきましょう。
申し込みした順番通りに入れるほうがいいみたいですが、私はそこまで気にして入れていません。
プチプチや新聞紙などの緩衝材で隙間を埋め、商品が動かないようなっていれば大丈夫です。
あと私は申し込み商品以外にもかんたん買取用の追加商品を入れました。
私のように追加で買い取りをしてもらいたい場合は、査定したものと分けるためにも、メモを付けて袋や輪ゴムでひとまとめにするなどの工夫が必要です。
追加したものはすべてかんたん買取での買い取りになります。
大きな段ボールを送る際は、十字に止めるとより強度が高まります。
クラフトテープではなく布テープを使うと運送会社の方にも迷惑が掛かりにくくなります。
あんしん買取は見積査定完了メール到着から5日以内に荷物が駿河屋に届かなければ再査定になってしまうので、素早く発送しましょう。
私の場合はぎりぎりの到着です。
商品が到着すると商品届いたよーというメールが届きます。
査定が終了すると買取明細が送られてきます。
どうやら私はソフトを入れ忘れるというアホなことをしてしまい買い取り不可商品が発生してしまいました。
ですが、それ以外では減額もなく買い取ってもらえました。
本来ならスムーズに入金作業へ移行するはずが、買取承諾の返信をするはめになりました。
その後しばらくすると無事に入金されました。
確認すれば防げたことなのでもったいないことしてしまったと反省。
まとめ
今回は実際に駿河屋のあんしん買取の手順をまとめました。
ちなみに今回の見積査定と買取結果を比較したところ、買い取ってもらえたすべての商品が見積査定と同じ価格での買い取りとなりました。
今回の買取の流れは
12月16日 見積申し込み
20日 見積査定終了
22日 荷物発送
25日 荷物到着
29日 査定終了
30日 買取承諾メール送信
1月5日 入金完了
となり、約3週間かかりました。
年末年始だったこともありいつもの買取より1週間ほど長かったような気がします。
価格は見積査定と同じだったので一安心です。
というわけで個人的なミスを除けば今回は満足のいく結果になりました。
売りそびれたゲームはメルカリで売ろうと思います。
ではまた今度!